スタオベを観に行った感想
語りたいことが多すぎる。
注意
好き勝手に書いてますので、読みづらさ等あればお許しくださいませ。
ゆるオタなので用語とか素人感満載なのでお許しくださいませ。
若干のネタバレになるかもしれないので怖い方は読まないでください。
本題
前置き
こんな不安定な状況の中、無事開催したスタンディングオベーション 。
現在も完走に向けて進んでいるようで、私も先日赤坂で観劇してきました。
FC枠もローチケも全敗で、諦めていた舞台だったのですが、友人が誘ってくれて大感謝でした。
会場にはたくさんの「THE!スト担!」といった感じのお洒落なお姉さま方が。特大パネル?広告?の前で、綺麗なカッコしてしっかりアクスタを構えているのがとても素敵でした笑
舞台の感想
簡潔に言うと「着眼点が面白い舞台」でした。構成がちょっと複雑で、1つの劇中に物語が2つ存在するんですよね。
1つ目は今回のメインである「殺人探し」の方の物語。(雑)
2つ目は「ジョージ2世」の演目。
メインの「犯人探し」の物語と、その劇中で演じられる「ジョージ2世」のストーリーが一気に進んでいくような感じ。単純にその2つの物語が進んでいくだけではなくて、殺人犯を探す彼らと、ジョージ2世の物語が交差していくんですよね。
前半は犯罪捜査モノらしい、ストーリーの伏線が多数散りばめられていて、後半からグググっと追い上げてくる感じでよかったです。前半と後半で温度感が違うので、後半めちゃくちゃ短く感じました。
巻き込み型の舞台だろうと予想はしていたのですが、予想以上にコミカルで笑いが止まらなかったですね・・・。そんなことする!?みたいな場面も結構あったし。
ただ、題材は本当に考えさせられるものなので、シリアスとコミカルのバランスはしっかり楽しめると思います!
個人的には、今の時代にぴったりの題材で素敵でした。さすが秋元さんといった感じで満足しました!笑
ジェシーの感想
神々しい!!!!!(急)
これに尽きる…。(いきなりテンション変えるのやめて)
正直ビジュアルが公開された時に「ロン毛…?(ニュアンス)」ってびっくりしちゃったんですけど、めちゃくちゃ美人で最高でした。
お肌も綺麗だし、彫りが深くてシュッとしたお顔と、何よりステージ栄えが半端ない異次元スタイルジェシーくんなので、ブロンド髪と貴族衣装が死ぬほどキマってました。
玉座に座るところもかっこよかったし、王冠かぶってるところも素敵だったし、マントを翻してるところも全部全部めちゃくちゃかっこいい。漫画で見たことある感じ。現実味がないほどきらびやかでした。
個人的に一番ツボだったのは後ろ姿。ジェシーくん普段から後ろ姿めちゃくちゃカッコ良くて、「背中で語る男〜!」「俺についてこい!」みたいな頼り甲斐を感じる背中してると思うんですけど、スタオベでも流石のオーラ。一国を担う王様の神々しさバシバシ出ててカッコよかったです。これジェシー担の友達に行っても一生分かり合えなかったんですけどほんと後ろ姿よかった。
劇中では「アイドル鳴島」という、ヘラヘラしていて、ちょっと自信なさげで、良くも悪くも緊張感のないキャラクターとして存在しているのに、「ジョージ2世」を演じている時には貫禄と強さを感じたりしちゃったりして。
なんとなーく、鳴島くんとジョージ2世が、オフのジェシーくんと舞台上のジェシーくんに見えてくるような感じがしました。オフのジェシーとか全く知らないけど。まんまジェシーみたいだなって思うシーンが結構あったので、舞台でもジェシーくんのギャップに浸れるという至福の時間でした。
とは言いつつも演技に関して、「え?ジェシーって舞台もいけるの…?」という新たな発見。ジェシーくんが「日本語苦手」とか「舞台が不安」とか言ってるのを雑誌やラジオでちらほら見かけたんですけど、めちゃくちゃ堂々としてて良かったんですよね…。逆に何が不安だったんだろう…めちゃくちゃよかったんだけどな…(不安が移るオタク)
自担だからか、贔屓目に舞台とかいいとこまでいけるんじゃない?って思っちゃいました。っていうかぜひ行って欲しい。なんだかんだスポットライト当たってるジェシーが一番ジェシーっぽいと思ってるし、それが大好きなので、今後もガンガンスポットライト浴びて欲しいです。強い光、苦手かもしれないけど。笑
締め
なんだかんだジェシーくんが最高だった。
何度も何度も繰り返し見に行きたい!!って思ってしまうし、観劇後からジョージジェシーくんが頭から離れません。
こんな状況下で欲張りは言えないので、次回舞台の機会まで熱量をこれでもか!!と溜めときたいと思います。
本当素敵な舞台でした。
無事完走できますように!!